- このようなお悩みありませんか?
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頭がズキズキする
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頭が重く、鈍痛がする
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首・肩こりを伴う頭痛
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首・肩こりがひどくて吐き気を伴う頭痛
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鈍い締め付け感、圧迫感のある頭痛
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頭痛とは
頭痛には大きく2つのタイプがあります。
- ①筋緊張性頭痛
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頭痛の多くはこのタイプで、脈の拍動に伴わず時々起こる頭痛の為【反復性緊張性頭痛】と呼ばれ、肩こりなどで首肩・後頭部の筋肉の緊張が原因で起こる事が多く、長時間のデスクワークなどで猫背で姿勢が歪んで筋肉の緊張が高まり頭痛が起こりやすくなると言われています。
一方、ほぼ毎日頭痛が続く【慢性緊張性頭痛】は、首や肩の筋緊張に加え、精神的ストレス等も関与して痛みに対して脳が過敏になっていると考えられています。 - ②片頭痛(偏頭痛)
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比較的女性に多くみられる頭痛です(月経など女性ホルモンの関与)。
片頭痛を引き起こすきっ かけには、【ストレス(精神的あるいは姿勢不良、歯を強くかみしめるなどによる頭首肩の筋肉 疲労)・寝不足・気圧や気候の変化・飲酒・女性ホルモンの関与】などがあり、拍動性の頭痛と も言われ、拍動に伴いズキズキと痛み、時には吐き気を伴う事もあり日常生活に支障をきたす事もあります。
原因には脳の血管に巻き付いている”神経”が血管の拡張により内側から圧迫を 受けて痛みが誘発されているからとも言われています。
これらの症状は放っておくと重大な脳疾患や、うつ病などに徐々に移る事もあります。
頭痛に対する施術
症状の出ている所から離れた骨盤や腕などを始め、至る所に原因がある事も多く、その原因も 複数ヵ所の場合いがほとんどな為、患者様が見つけ出すのは困難を極めます。
まずはお話を聞 かせて頂き、どのタイプの頭痛かを判断し、原因を突き止めて患者様のライフスタイルになる べく寄り添わせた施術プランの提案をさせて頂きます。
足立区の花畑名倉堂接骨院・整体院では、【早期改善】【再発予防】をコンセプトに頭痛に対する施術を行っています。
筋緊張性頭痛や片頭痛では、超音波・ハイボルト・整体などで筋肉の緊張を和らげつつ、姿勢 改善(骨盤矯正・筋膜リリース・骨格矯正・関節調整・指圧など)・運動(再発予防)・栄養(人の 体は100%食べた物で出来ている為)指導を行います。
これにより、早期改善から今後も痛みが 出にくい、患者様の体づくりをサポートさせて頂きます。
足立区やご近所で頭痛でお悩みの方は、花畑名倉堂接骨院・整体院にお気軽にご相談下さい。
- このようなお悩みありませんか?
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「ぎっくり腰」を繰り返す
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季節の変わり目に腰痛を起こす事がある
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同じ姿勢(デスクワークなど)でいることが多い
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姿勢が悪いと自覚、指摘された事などがある
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マッサージに行っても腰痛が改善されない
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レントゲン検査しても骨に異常なしと診断された
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シップや飲み薬を試しても痛みが改善されない
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腰痛の種類・その原因
少し前までは、整形外科においても腰痛の約15%が腰の骨や椎間板などの異常と原因が特定できるもので、85%は特定出来ませんでした。
しかし、2012年からは・・・
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- 椎間関節(背骨同士の関節)性
- 22%
- 筋肉・筋膜性
- 18%
- 仙腸関節性(骨盤の後ろ側)
- 6%
- 非特異的腰痛
- 22%
薬やマッサージ、ストレッチ、
運動などで改善されうる 68% -
- 椎間板性
- 13%
- 狭窄症
- 11%
- ヘルニア
- 7%
手術適用の症状
(状態によっては当院にて痛みの軽減可) 31%
と、日本整形外科学会・日本腰痛学会監修の下、「腰痛診療ガイドライン」が策定されました。
腰痛とは、男女の性差に関係なく、身体のお悩みのトップクラスの症状です。
腰痛でお悩みの方の多くは、「デスクワーク」「立ち仕事」「家で座って過ごすことが多い」
など、いずれも長時間同じ姿勢を続けている事が多く、動きが小さいのが特徴です。
ただし、これらは腰痛を引き起こす『きっかけ』に過ぎません。 本当の原因は、姿勢(筋肉や骨格)のバランスが崩れることで、腰回りの筋肉や骨格に徐々に 負担が積み重なり、慢性的あるいは繰り返す腰痛などに繋がってきます。
加えて、日頃の運 動不足による筋力低下も腰痛を加速させている原因にもなります。
長引く腰痛・悪化する腰痛
「マッサージに通っているが変わらない」「シップや飲み薬を服用しても痛みが引かない」 などの声を聞いた事はありませんか?
腰痛が改善しない方のお話を伺うと、共通して腰痛の根本原因が改善されていないという点 があります。
当院では姿勢(筋肉・骨格)、運動、栄養(痛んでいる体を治す材料=人の体 は100%食べた物で出来ているため)のバランスの崩れが原因と考えています。
その根本原 因にアプローチし、改善されなければ次第に悪化していくでしょう。
放置した結果、慢性化したり繰り返す腰痛に悩まされる日々が続いている方を多く診てきました。
怖いのは悪化して坐骨神経痛を引き起こして痛み・シビレ・歩行障害・尿失禁などに発展することもあります。
したがって腰痛の原因を究明し、根本から改善していく施術や生活をお勧めします。
腰痛に対する施術
当院は単なるマッサージ屋ではなく、『柔道整復師』という身体の構造・動きを熟知した、国家資格所有者が施術に当たらせて頂きます。
腰痛で来院される方の多くは、腰痛の原因が腰以外の背中や下半身などに潜んでいます。
したがって、身体の現状を検査、体感して頂いた上で、あちこちにある原因を特定し取り除いていきます。
主に、ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・EMS・筋膜リリース(筋肉/ 骨格調整)・超音波・マッサージを施します。
足立区の花畑名倉堂接骨院・整体院では、【早期改善】と今後繰り返しずらい(回復しやすい)体づくりの為の【再発予防】をコンセプトに辛い腰痛・繰り返す腰痛に対する施術を行 っておりますので、ひどい痛みや慢性・シビレ、我慢やシップを貼って様子を見るなど自己判断せずに、症状の早期改善と今後も症状の出にくい快適なお体を手に入れて頂くためにも適切な通院頻度、期間を通院して根本改善して頂く事をお薦めします。
足立区やご近所で急性・慢性腰痛などでお悩みの方は、花畑名倉堂接骨院・整体院にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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前かがみになると痛いみが出る・つらい
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少しの時間でも立っているのがつらい
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お尻や足にシビレや鈍い感覚がある・痛い
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シビレや痛みで眠れない
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腰を曲げているとシビレや痛みが出るが、伸ばすと少しラクになる事がある
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足立区の「花畑名倉堂接骨院・整体院」には、脊柱管狭窄症でお悩みの患者様が多く来院されています。
ヘルニアとは
背骨(脊椎)は、椎骨と呼ばれる骨が重なり、その椎骨同士の間で衝撃を和らげるクッションのような役割をしている椎間板で構成されています。
背骨の曲げ伸ばしや重いものを持ち上げたりといった、椎間板に強い負荷が掛かった時に椎間板の一部が飛び出した状態のことを椎間板ヘルニアと言います。
椎間板ヘルニアによって、脊髄神経を圧迫してシビレや痛みを感じると、日常生活に支障を来たす事があります。
多くは腰で発症し、腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれ ています。
腰椎(腰の骨)は、5つの骨で構成されており、ヘルニアの発生部位により症状が異なります。
障害部位 | 症状 | |
---|---|---|
第3・4腰椎間 | 第4腰椎の神経 |
大腿四頭筋(太ももの前)の筋力低下・ 下腿前面(スネ)の感覚障害(シビレ等) |
第4・5腰椎間 (特に多い) |
第4・5腰椎間 (特に多い) |
前脛骨筋・長母趾伸筋・長趾伸筋の筋力低下・ 母趾(足の親指)の感覚異常 |
第5腰椎・仙骨間 | 仙骨(S1)神経 |
下腿三頭筋・長母趾屈筋・長趾屈筋の筋力低下・ 小趾(足の小指)の感覚異常 |
ヘルニアへの施術
当院では、ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超音波・整体等を用いて施術を行います。 問診により現在の症状を把握し、患者様と相談しながら一人一人に合った施術内容を提案して おります。
- ハイボルトで神経(原因箇所)への通電をして、閾値(痛みを感じるハードル)を下げることに よる鎮痛効果が期待できます。
- 超音波の温熱効果で血管の拡張、血流の促進による患部の筋肉の緊張緩和や組織の回復を 早める効果が期期待できます。
※ヘルニアの症状は根本的な改善が難しい病態の一つです。
急性ヘルニアでおおむね3か月程度、慢性的なヘルニアではそれ以上かかる場合もあります。
1~2回の施術では変化が出にくく症状の改善には期間が長くなりやすい病態の一つである為、あらかじめおおよその施術期間や頻度を把握した上で通院されることをお勧めしています。
一定期間施術することで、当院では多くの方の症状が緩和されています。
足立区やご近所でヘルニアでお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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お尻から足にかけてシビレや痛みがある
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腰から太ももにかけてシビレや痛みがある
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安静時にもシビレや痛みがある
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左右で足の感覚が違う
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ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断された
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レントゲン検査しても骨に異常なしと診断された
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シップや飲み薬を試しても痛みが改善されない
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足立区の「花畑名倉堂接骨院・整体院」には、坐骨神経痛でお悩みの患者様が多く来院されています。
坐骨神経痛とは
坐骨神経は、腰から出た神経がお尻で集まってできて、太ももまで伸びている人体で最も太く長い神経です。
それが圧迫を受けて刺激されることで生じるシビレや痛みの状態を「坐骨神経痛」と言い、正式な病名ではありません。
- 坐骨神経痛の多くは以下のような原因で起こります。
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- 股関節を動かすお尻の筋肉が硬くなり坐骨神経を圧迫する「梨状筋症候群」
- 脊髄(背骨の)神経が圧迫される「腰椎椎間板ヘルニア」
- 加齢による原因が主で、腰椎が変形して神経を圧迫する「変形性腰椎症」
- 脊柱管という背骨にある空間が狭くなる「腰部脊柱管狭窄症」
当院の施術
当院では、まず問診にて、いつ頃から・どれ位の期間・症状の程度や部位・坐骨神経痛での 医療機関の受診歴等をお聞きし、さらに徒手検査にておおよその原因箇所を特定していきま す。
その後、今のお体の状態を説明し、患者様と施術方針を相談・ご了承の上で施術に入ります。
主にハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超音波・筋膜リリース(筋肉/骨格調整)・マッサー ジ等で、坐骨神経痛の改善を行っています。
- 「効果」
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- ハイボルトは従来の低周波治療器よりも体の深い箇所に高電圧の電流を通電できるが、皮 膚への痛みは少なく、鎮痛、消炎効果が期待できるので急性疾患や神経症状改善に高い効果 を出す場合が多い。
- 超音波は硬くなった筋肉の深い部分を温めつつ、ミクロマッサージ(1秒間に約100万~300 万回)を行い血流改善を促すことで回復力UP。
坐骨神経痛でお悩みの方の多くは、長期間我慢されてきていますので神経痛や筋肉の硬さを体が覚えているため、一度の施術だけでは大きな改善は難しく、継続的な施術が一定期間必要となります。
そのため、状態や症状の経過によって施術頻度が異なります。
足立区やご近所で坐骨神経痛でお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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長時間、歩いていると腰や足にシビレや痛みが出てくる
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長時間、立っていると腰や足にシビレや痛みが出てくる
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腰や足にシビレや痛みが出ても、座ったり腰を曲げるとラクになる
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腰、お尻、足が痺れたり痛みがある
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腰を伸ばしているとシビレや痛みが出るので、腰を曲げて過ごしている
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腰が曲がったままで、背筋を伸ばしづらい
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足立区の「花畑名倉堂接骨院・整体院」には、脊柱管狭窄症でお悩みの患者様が多く来院されています。
脊柱管狭窄症とは
背骨の中心にある脊髄神経が通る空洞を脊柱管といい、脊柱管が狭くなって神経が圧迫されることで、腰やお尻、足などにシビレや痛みが出てしまう病気です。
原因
多くは姿勢が悪くなって背骨にズレが生じたり、腰が反った状態になることで脊柱管が狭く(狭窄)なり、神経を圧迫します。
また、姿勢が悪くなることで周辺の筋肉に過度な緊張が生じて、症状を悪化させることもあります。
脊柱管狭窄症に対する施術
当院では、神経症状に対して「ハイボルト(高電圧電気刺激療法)」で神経の興奮(痛みなど の異常感覚)を抑え、超音波やマッサージ、骨盤矯正等を行います。
ハイボルトや超音波治療は、鎮痛や神経の過剰な興奮を抑えて症状を緩和させることが期待 できます。
さらに骨盤矯正やマッサージなどで過緊張状態の筋肉をほぐします。
また、一時 的に神経症状を緩和させても、良い姿勢を保持できなければ症状を繰り返してしまう危険性があるため、姿勢矯正のための骨盤矯正や姿勢を維持できる筋力を持てるように運動療法も取り入れています。
神経の痛みは一般的な打撲や捻挫と異なり、放置しても良くなるどころか悪化することが多いです。
狭窄部が自然に治っていく可能性はとても低いため、症状に対して施術を行う必要があり、ある程度の施術期間を要します。
多くの方が施術により早期に症状が改善されていますが、一方で神経の圧迫や姿勢の程度によっってはすぐに症状が大きく変わらないことも
あります。
当院では1~2回で症状が軽減される方も多くいらっしゃる一方、3~5回目位から緩和される方もいらっしゃいますが、症状の軽減だけでなく改善に近づけるよう適切な通院頻度と期間をご案内させて頂きます。
足立区やご近所で脊柱管狭窄症でお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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首・肩がガチガチに固まっている
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どんな姿勢でも首・肩がつらい
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肩こりがひどく、頭痛・吐き気も起きる
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マッサージに通っているが、コリが取れない
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整形外科で「ストレートネック」と診断された
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首・肩こりが起こる原因
ヒトの頭は成人で約6~8kgの重さがあると言われています。
よく、ボーリングの球に例えられ、首でその重さを常に支えているので常に荷重ストレスが掛かっていると言えます。
もちろ ん、正しい姿勢であれば頸椎(首の骨)のカーブ(生理的湾曲)によるクッション作用で、それほ ど負荷が掛からないような構造になっていますが、その姿勢が崩れてしまうと頸椎や筋肉に大きな負荷が掛かってしまいます。
猫背やストレートネックなど姿勢が良くない方は頭が前方に出ている状態(前を覗くような姿勢)の為、普段から首に負荷(ストレス)が掛かって慢性的な首 ・肩こりを引き起こしているのです。
またこれ以外にも原因となる箇所が存在する事も多々あります。
首・肩こりに対する施術
花畑名倉堂接骨院・整体院では、今のお体の状態を検査させて頂き、ハイボルト(電気刺激療 法)・超音波・整体などの組み合わせで症状の早期改善を行い、症状の出る根本原因の姿勢の 歪み・睡眠・栄養状態に至るまで適切に原因にアプローチし、今後症状の出にくい体づくりの サポート(再発予防)も致します。
なので、「肩こり=マッサージ」と一般的には思われていますが一時しのぎにしか過ぎず、また、不適切なやり方をする事で逆にコリが酷くなったり毛細 血管が切れたり、時には打撲症状のような状態(いわゆる揉み返し)になるケースもあるので、むやみに自己流でマッサージをするのはお薦めしません。
繰り返す首・肩こりの改善は、「痛みが引いたら治った」と勘違いして自己判断で治療をやめ てしまうと再発しやすかったり、しばらく経つと首や肩が張ってくる可能性があるため、根本 の姿勢や運動、栄養、睡眠などの生活習慣まで改める必要があります。
足立区の花畑名倉堂接骨院・整体院では、【早期改善】と今後繰り返しずらい(回復しやすい) 体づくりの為の【再発予防】をコンセプトに首・肩こりに対する施術を行っておりますので、痛みを感じなくなった時が治ったと自己判断せずに、今後も症状の出にくい快適なお体を手に入れて頂くためにも適切な通院頻度、期間を通院して頂く事をお薦めします。
足立区やご近所で首・肩こりでお悩みの方は、花畑名倉堂接骨院・整体院にお気軽にご相談下 さい。
- このようなお悩みありませんか?
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朝起きたら首が回しずらい・回すと痛む
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首を動かすと首~肩、背中、肩甲骨が痛む
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ソファなどで変な姿勢で寝ていたら首が痛くなった
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寝違えとは
睡眠中に不自然な体制が続くことで周囲の筋肉が過緊張を起こし、首から肩、背中、肩甲骨にかけての痛みや可動域制限が生じます。
放置したり、間違ったマッサージなどの処置をすると、ひどい場合は首を動かせないほどに筋肉や関節に炎症を起こす事があります。
また、筋肉の過緊張などで血行不良となると、むくみや首、肩、上肢にかけての痛みやシビレなどの神経症状を合併することもあります。
一般的な寝違えであれば、数日で痛みが無くなる事が多いですが、1週間以上症状が続く場合や悪化する時に考えられるのは、そもそも土台の体が疲労を起こしていた。
間違ったマッサージなどの処置をした。無意識に負担をかける悪い姿勢を取っていた。
など多くの事例がありますので、お早目の受診をお勧めします。
寝違えに対する処置・施術
- ①患部の安静
- 炎症症状がひどい場合は患部の安静(痛みが出ない姿勢などの)保持を取りつつ、なるべく患部 に負担が掛からないようにし、自己判断での首回し運動やマッサージなどは逆に悪化させたり 回復までに時間が掛かる事があるため、なるべく避けて患部の安静を最優先して下さい。
- ②ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超音波・ツボ刺激
- 炎症や筋肉、関節の炎症が強い場合は炎症を早期に抑えるハイボルトや超音波で鎮痛、血流改 善、筋緊張の緩和を促し早期改善を目指します。
- ③可動域改善・整体・ストレッチ
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症状の程度など、経過をみて可動域改善のための整体、ストレッチ、姿勢改善、運動指導など を行います。
繰り返す寝違えの改善は、「痛みが引いたら治った」と勘違いして自己判断で治療をやめてしまうと再発しやすかったり、可動域制限が残ったりする可能性があるため、根本の姿勢や運動 、栄養、睡眠などの生活習慣まで改める必要があります。
足立区の花畑名倉堂接骨院・整体院では、【早期改善】と今後繰り返しずらい(回復しやすい) 体づくりのための【再発予防】をコンセプトに寝違えに対する施術を行っておりますので、痛 みを感じなくなった時が治ったと自己判断せずに、今後も症状の出にくい快適なお体を手に入 れて頂くためにも適切な通院頻度、期間を通院して頂く事をお勧めします。 足立区やご近所で寝違えでお悩みの方は、花畑名倉堂接骨院・整体院にお気軽にご相談くださ い。
- このようなお悩みありませんか?
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肩・腕を上げると激痛を感じる
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肩・腕を背中に回すと痛みが出る
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肩・腕が硬くて動かしにくい
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肩を開くと痛みが出る
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特に肩の前側が痛み、動かしにくい
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整形外科で「四十肩・五十肩」と診断された
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四十肩・五十肩とは
肩関節周囲炎といい、肩関節周囲の炎症や癒着により起こる痛みや運動障害(可動域制限)で、 主に40代・50代に多く、俗に「四十肩(五十肩)」と呼ばれています。
肩関節周囲炎は急性期・慢性期・回復期に分けられます。
- 急性期
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動かすのがつらい、できない程の強い痛みや夜間痛という寝ている時に強く痛む。焼けるような灼熱痛。などが数日~2週間程度続く事があります。
痛みを伴う無理な動作は行わないようにしましょう。
ご自宅で応急処置をする時は、熱感がある場合はアイシングなど患部を冷やし、痛みだけになったら湿布や痛み止め等を施して患部の安静を保ちましょう。 - 慢性期
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痛みは軽減しますが、肩・腕が動かしにくくなります。ですが、無理に動かすと可動域制限や痛みが出ます。
放っておくと回復する場合もありますが、中には肩・腕が上がらないまま固まってしまう事もありますので、あまり痛みが出ない程度に動かして筋肉などをほぐし血流をよくしましょう。 - 回復期
- 徐々に痛みが無くなり、次第に肩・腕を動かしやすくなりますが、適切な治療を受けなかった場合は数年かかったり、症状が残る事もあります。
四十肩(五十肩)の起こる原因
肩関節周囲に起こる炎症や癒着と言いましたが、具体的には気づかない内に疲労が溜まった状態で腱板というインナーマッスルのスジや力こぶの筋肉の上腕二頭筋長頭腱、腱板疎部という肩の前にある膜や靱帯からなる部分に炎症が起こります。
若い頃のスポーツで肩を酷使していたり、疲れや筋力低下、デスクワークなどにより姿勢が崩 れてきて適度に肩・腕を上げたり回したりしなくなり、徐々に筋肉や関節が硬くなり血流も悪 くなって引き起こされる事もあります。
また、四十肩・五十肩は月日が経つと自然に治る人もいますが、中には「なかなか良くならな いタイプの四十肩・五十肩(凍結肩)もあります。
特に糖尿病がある人は、そうでない人と比べ て発症しやすく、しかも改善しにくい事がわかっています。
これは、高血糖状態が続くと関節 周りの膜や靱帯を構成しているコラーゲンが硬くなりやすい為と考えられています。
自己判断したり四十肩・五十肩と診断されていても、実は「筋肉の過緊張」だったり「腱(けん)の断裂」だったという事もあります。
「筋肉の過緊張」の場合は当院にて引き続き施術し て早期に改善致します。「腱断裂」を疑う場合は腱の手術が必要な場合もありますので、お近くの整形外科へご紹介も致します。
他にも長引く原因はありますが、近年注目されている原因 に「ゴースト血管とも言われる新生血管(正常な血管から枝分かれしてできる新しい血管)」の 存在です。長引かせる原因は解明されていませんが、主に2につの原因が考えられています。
- 1.「炎症物質が血流に乗ってゴースト血管から運ばれてくる」
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ゴースト血管は正常な血管に比べてもろい為、少しの刺激で血液が漏れやすいのが特徴です。
血液の中には白血球があり、その白血球は炎症を引き起こしやすい細胞の為、血管から漏れ出すとそこで炎症が起こり、痛みを引き起こします。 - 2.「神経が増える」
- 新たにゴースト血管ができると、血管に沿って神経も巻き付きながら伸びてきて、その神経が脳に痛みの信号を送ります。
肩関節の痛み(四十肩・五十肩など)に対する施術
当院では、今のお体の状態(症状や可動域)を検査させて頂き、患者様一人一人に合った施術、提案をさせて頂き、ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超音波・整体・運動療法の組み合わせで症状の早期改善を行い、症状の出る根本原因の姿勢の歪み・睡眠・栄養状態に至るまで適切 に原因にアプローチし、今後症状の出にくい体づくりのサポート(再発予防)も致します。
運動指導により血行不良で筋肉に老廃物が溜まった状態を改善。また栄養指導により体が長期 間の高血糖の栄養状態(糖化)を改善したり、姿勢改善などでのゴースト血管や血管の老化を改善、予防することを目指します。
足立区の花畑名倉堂接骨院・整体院では、【早期改善】と今後繰り返しずらい(回復しやすい) 体づくりのための【再発予防】をコンセプトに四十肩・五十肩に対する施術を行っておりますので、ひどい痛みや動かした時だけ痛む、痛みはないが動きに制限が残っているなどでも自己 判断せずに、症状の早期改善と今後も症状の出にくい快適なお体を手に入れて頂く為にも適切 な通院頻度、期間を通院して頂く事をお薦めします。
足立区やご近所で四十肩・五十肩などで 足立区やご近所で四十肩・五十肩などでお悩みの方は、花畑名倉堂接骨院・整体院にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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足首をひねった
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ヒールなどが高い靴を履いていて足首をくじいた
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過去に捻挫した足首の痛みが引かない
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過去に捻挫した足首が時々痛む事がある
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捻挫とは
日常生活での転倒やスポーツなどで、関節部分にひねりや伸ばされるなどの外力が加わり、関節を支えている靱帯を損傷することを言います。
捻挫は、足首や突き指をはじめ、肩、ひじ、手首、ひざなど全身のあらゆる関節で発生します。
中でも足首に多く発生し、内返し(土踏まずが内側に向いた状態)による足関節外側靭帯 損傷がスポーツ外傷の中で最多と言われています。
人体の損傷の程度により3つのレベルに分けられます。
第1度(軽)⇒ 靭帯の部分損傷(ごく一部)、軽度の痛み、腫れ、圧痛あるが不安定性はない
第2度(中)⇒ 靭帯の部分断裂、広範囲の腫れと圧痛、不安定性や運動に制限がある
第3度(重)⇒ 靭帯の完全断裂、強い腫れと圧痛、皮下出血(青あざ)や関節の不安定性、歩行 荷重困難
捻挫に対する施術
捻挫は、早期(受傷後すぐ)の応急処置、リハビリがとても重要になります。これを軽く見ると 関節の不安定感が長く残ったり、低下した筋力の回復をしなかったり、間違った体の使い方 を正さずに過度の負荷を掛けてしまうことで捻挫を繰り返す(いわゆるクセになる)可能性が高くなります。
当院では、問診やエコー検査などで損傷個所を特定し、ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超 音波・アイシングなどを行い、第1度には初期段階から運動療法を行います。第2度には軽い運動療法と、程度によりテーピング・包帯固定等を行います。
第3度には患部を保護するシー ネなどを施し、症状の経過をみて段階的に負荷をかけた運動療法を行い、早期回復と捻挫を繰 り返さない為の体の使い方の運動指導等も致します。
『リハビリ』(一例) ※足関節の場合
- タオルギャザー
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①:床にタオルを敷き、その上に足の指を置きます。
②:足指を伸ばしたら足の指の力だけで、タオルを手前にたぐり寄せます。
③:2を繰り返し行います。
⇒足の指を使うので、足首には負担がかからず、早期から行うことができ、むくみ予防にもなります。
タオルギャザー以外にも様々なトレーニングメニューがあります。
また、足首以外の捻挫にも 様々な種類のトレーニングがあります。
『応急処置』と『リハビリ』:POLICE
- Protection(保護)⇒シーネなどで損傷個所を保護し、再受傷や悪化を防ぐことが目的
- Optimal Loading(最適な負荷)⇒早期に最適な負荷をかけることで最適な組織修復を促す事ことが目的
- Ice(冷却)⇒腫れや内出血、炎症、疼痛の緩和、異常な筋収縮パターンを改善する事が目的
- Compression(圧迫)⇒腫れや内出血を最小限に抑えることが目的
- Elevation(挙上)⇒血液が集まり過ぎたり、内出血による腫れを防ぐのが目的
【Optimal Loading(最適な負荷)】とは
生理学的適応を最大化する構造にかかる負荷であり、早期の最適な負荷は、治癒に関連する重要なタンパク質の生成を促し、修復の質を改善することで細胞応答を促進すると考えられています。
適切な負荷を適切な組織に機能的範囲で行う事で、最適な組織修復が期待されます。 早期に最適な回復を目指すスポーツ選手にはPOLICEは有効な手段です。
しかし、意識消失、ショック、頭・首・背部などの外傷や大量出血、骨折・脱臼が疑われる場合はすぐに医療機関にかかり、むやみに動かさないようにしましょう。そして、専門医の指示に従うようにしましょう。
足立区やご近所で捻挫でお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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イスやベッドなどから立ち上がる時に痛む
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階段や段差の上り下りがつらい・痛む
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O脚(膝が曲がっている)のため、歩いたり体重をかけると膝が痛い
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膝がしっかり曲がらない
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膝に水が溜まっている(腫れている)
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毎日シップを貼っている
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定期的に膝に注射を打ちに行って痛みをごまかしている
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朝起き(立ち)上がるのに時間がかかる
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変形性膝関節症とは
膝の関節は日常的に立つ、歩く、座るなどで体重が掛かり、無意識に酷使している場所です。
動作によっては体重の約5倍の負荷が掛かる事もあります。
また、膝の軟骨がクッションとして骨同士の摩擦や衝撃を和らげるために働いているため、今までの使い方で少しずつすり減ったり変形したりします。
その他、遺伝子も関与していることがあります。また、負担が掛かり「膝が曲がらなくなったり、歩くと痛みが出る⇒運動量の低下⇒筋力低下で体を支えにくい⇒痛みがさらに強くなる」の悪循環になってしまいます。
変形性膝関節症の原因
原因は大きく内的要因と外的要因があります。内的要因には、運動や栄養不足などによる骨密度の低下。
骨粗鬆など。外的要因には以下の3つがあります。
- ①日常生活の姿勢
- 長時間の座り仕事や立ち仕事などで無自覚に不自然な姿勢が続き、重心が偏ることで背骨や骨盤、さらには股関節にも影響が及びます。
- ②身体歪み
- 姿勢が悪くなることで、それに連動して膝にも過度の負担が掛かります。
- ③動作の癖
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日々の動作の中で無意識に繰り返される特定の癖も、少し少しずつ膝への負担を増加させ、変形性膝関節症を悪化させる可能性があります。
よく知られるO脚などは膝が外に開いたり、外側重心になることで起こる事が多い疾患です。
変形性膝関節症に対する施術
当院では、まず変形性膝関節症になった原因を説明し、現状を見極めた上で、関節のどこに 炎症があるか、弱っていたり逆に使いすぎている筋肉がどこか等、患者様一人一人に向き合った問診、検査、施術を行います。
症状が軽減してきたら、膝への負担を減らすための運動療法 (筋肉を正しく、かつ使いやすくし、段階的に筋力アップ)を行い、現在痛んでいる膝関節の不 安定性を解消し安定性を向上させていきます。
施術は主に、疼痛部位や緊張した筋肉などには ハイボルト(高電圧電気刺激療法)・超音波・整体など行い、早期に消炎鎮痛、固まった筋肉を ほぐし、姿勢改善が期待できます。
「花畑名倉堂接骨院・整体院」では、痛みが出ている膝関節はもちろん、全身のバランス(姿勢)を見ながら、今までのお体の使い方を見直して頂くよう施術とアドバイスをさせて頂いて おります。
一時的に膝関節の痛みを解消しても、悪い姿勢を続けたり体を支える筋肉がなかったり、筋肉 をつけるための栄養が不足していては痛みの戻り(再発)を繰り返すことになる為、患者様と二 人三脚で施術に当たる必要があります。
ですから、「痛みが無くなっただけで終わり(治った)」でも、「治療はすべて施術者に任せる」 でもなく、今後も痛みの出にくい体づくりのためにも患者様のご協力も必要不可欠なのです。
施術⇒症状改善⇒予防トレーニング
足立区やご近所で変形性膝関節症でお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご相談ください。
- このようなお悩みありませんか?
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出産前後から腰の痛みが強くなった
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骨盤や股関節のあたりが痛むようになった
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骨盤の位置が不安定。または力が入りづらい
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出産後、痩せにくくなった気がする
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産後から下半身が太くなった気がする
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産後の骨盤とは?
骨盤は体のほぼ中心にある体を支える土台のような役割をしていて、左右の寛骨(腸骨・坐骨 ・恥骨)とその後方中央にある仙骨、尾骨からできています。
この骨盤を支えているのが靱帯 や筋肉です。
妊娠すると、妊娠後期から出産に向けてホルモンの影響で骨盤が徐々に広がり、 靭帯や筋肉が緩むことになります。
産道を通って膣から分娩した場合は、通常およそ半年ほど骨盤が開いている状態で、産後の 骨盤は緩んで不安定な状態が続きます。
このため授乳や抱っこ、おんぶなどの時に無理な体勢を続けていると骨盤が歪んだまま固まってしまい、骨盤を原因とする体の不調(痛みを始め、ストレス、ホルモンバランスの異常) が現れます。
産後骨盤矯正の必要性は...?
産後骨盤矯正とは、たいへんな出産を終えて、ゆるんだ靭帯や筋肉が戻り始める2ヶ月頃~6 ヶ月頃の間を目安に骨盤を正しい位置に戻す施術です。
産後の母体には疲れや痛みも残っていて、お体のダメージを考えると、落ちた体力や筋肉を 取り戻そうとしてもすぐに運動するのは難しいですよね?
ですが、体力や筋肉が落ちている時に「足を組む癖がある」、授乳中などの「背中が曲がった姿勢(猫背)」、「あぐらや横座り」などの生活習慣があると、歪んだ姿勢に伴い骨盤も歪ん だ所で固まってしまいます。
人の体には緩んだ骨盤を元に戻そうとする機能が備わっていて、花畑名倉堂接骨院・整体院 ではそれをお手伝いさせて頂きます。
骨盤が緩んだまま、または歪んだまま固まると...?
骨盤が歪み、周辺の靭帯や筋肉の緊張が高まり血行不良になると、痛み・自律神経の不調・代謝が下がる等で、だるさや腸の不調、免疫力低下、痩せづらくなるなどの体の不調に繋がることで、慢性的な不調になってしまっている方もいらっしゃいます。
この歪みを放置したままだと...
- 腰痛
- 恥骨痛
- 肩こり
- 血行不良 ・冷え性
- 下腹部太り
- 下半身太り
- 体型が元に戻らない
- 尿もれ
- 更年期障害
- その後の不妊
など、今後の日常生活に支障を来たす健康リスクが高まります。
緩んだ産後の骨盤は、6ヶ月程度で良くも悪くも固まってしまいます。 歪んで固まり切った骨盤を矯正するには、労力も時間も費用も掛かります。おおよその目安として、1ヶ月検診で産科医に確認して体調に問題がなければ、なるべく早期に施術を始めた方が良いでしょう。
産後骨盤矯正をおススメする理由
産後に歪んだ骨盤は、自然に回復する力が人の体には備わっています。
ですが、産後の骨盤が安定していない早い段階でむやみに産後ガードルや骨盤ベルトを着用して骨盤を早く元に戻そうとしている方が中にはいらっしゃいますが、着用時期が早すぎると、骨盤に悪影響を及ぼす事があります。
このため、産後の骨盤はいかに正しい位置に戻すかが大切になってきます。
普段のたいへんな育児疲れから、リラクゼーションなどのいわゆるマッサージに通っても根本的な解決にはなりません。
お体全体のバランスを整えていく施術が必要です。
当院では患者様一人一人の症状に合わせた最適な改善方法をご提供し、一時的な慰安ではなく不調の原因を根本から改善することを目指しています。
足立区やご近所で産後骨盤矯正でお悩みの方は、「花畑名倉堂接骨院・整体院」にお気軽にご
相談ください。